手順は4つ:
- dviout.exeのフォルダ(私の場合はC:\dviout)からみて,graphic\latex2e\dviout.defというファイルを,TeXのフォルダ(私の場合はC:\usr\local\share\texmf)のサブディレクトリtex\latex\graphicsにコピーする.
- dviout.exeのフォルダからみて,graphic\latex2e\color.cfgおよびgraphic\latex2e\graphics.cfgの2つのファイルを,TeXのフォルダのサブディレクトリtex\latex\configにコピーする.
- Plug-in package ver0.08(JPEG/GIF/TIFF/Pi/PIC/Pic2/XLD4/MAG/PICT/+LHA/Zip)(2010/02/23現在)をダウンロードし,解凍する.
- 解凍されたファイルのうち,拡張子がspiのファイルをすべて,dviout.exeがあるフォルダ(私の場合はC:\dvioutですが)にコピーする.
これでjpgファイルが見られるようになるはず.
参考Webサイト(URLのみ):
http://akagi.ms.u-tokyo.ac.jp/tex_dvioutw.html